公平な遺産分割サポート

核家族の公平な遺産分割を、不動産鑑定士の立場からきめ細かくサポートいたします。

既に相続が発生した場合(兄弟げんかを防ぐために)

既に相続が発生した場合も相続不動産に住み続ける場合、手続きは同じです。

① 不動産を鑑定する
まずは不動産を鑑定し適正な時価を把握しましょう。不動産の価格には固定資産税の評価額など指標がありますが、役所が機械的に算出しており、また時価より大幅に低く設定しておりまた不動産特有の個別性があるため、鑑定をしないと本当の価値は分かりません。
 ※不動産の価格、賃料を求め報酬をいただくことは不動産鑑定士の独占業務であり、他の資格者が行うことはできません(いわゆる不動産会社は売却を前提とした無料の査定しか行えません)。

② どの割合を相続するかを決めましょう(ここは相続人で話し合い決めます)
例)三兄弟で1/3づつ、長男が最後まで母の面倒を見たため1/2、次男と長女は1/4づつなど。

遺言がない場合は兄弟全員で話し合って決めます。なお法定相続分は1/3づつですが話し合いにより全員が納得できれば1/3づつではなくても問題はありません。

③ 3000万円の不動産を1/3づつ相続するが長男のみが住み続ける以下のケースの場合は代償分割もサポート
※代償分割とは遺産の全部または一部を現物で一人の相続人が相続し、その代償として他の相続人に代償金を支払う方法です。また代償金を分割払いとすることもできます。

相続額  長男:1000万円相当の不動産
 長女:1000万円相当の不動産
 次男:1000万円相当の不動産

相続後は長男のみが居住するため、現実的には長女、次男は長男に無償で貸していることになり不公平。この場合長女、次男が実際に不動産を利用する長男にそれぞれ1000万円で不動産を売却する(長男が長女、次男から1000万円相当の不動産を買い取りそれぞれに1000万円払う)ことが公平。この場合長男は2000万円を一括で払うか分割して払う(20年間なら毎月41667円づつ)。

→ みなと鑑定は「公平な遺産分割」を
迅速・丁寧にサポートいたします。